新築の家に暮らすということ自体がウキウキすることですが、その内装はできるだけナチュラルなものにしたいと考える人が増えています。
内装をナチュラルにしたいというとき、たいていの人が共通のイメージを持っているといっていいでしょう。
その共通イメージとは、ズバリ木のぬくもりです。
ウッディな雰囲気の内装にすることで、その家の内装はナチュラルということになるのです。
木材を使った建材をどのような色合いで用いるかによって、明るい雰囲気の内装にもなれば、濃いめの木製建材を使うことで落ち着いた雰囲気にもなります。
新築の内装でナチュラルな感じにしてほしいと言われたら、たいていの建築業者は床をフローリング仕上げにし、建具なども木を使うことを勧めてくれるでしょう。
どんな住まいにしたいかは、カタログから建材を選んで統一された空間にすることで実現できます。